2006年01月

2006年01月31日

ことばの力

7f7ed7fb.JPG人は、ことばで考える。

ことばにすると、
紙に書くと、実現する。

ことばが先で、感情や現実が、
後からついてくることもある。


私達は、ことばを、自由に選ぶことができる。



ことばは、
嘘をつくことができるから、
ことばを信用ならない、という人がいる。

「感じろ」

「ことばではなく、行動をみろ」と。



それでも、信じてしまう、
信じたくなる力を、ことばは、持っている。

 ことばにすると、
 紙に書くと、実現するのだから。




ことばは、未来を引き寄せる。





最近、気づいたこと。

1・どんどん思っていることを実現していく人は、
  未来を現在形で語っている。
 「○○したら、楽しいだろうな」でななく、
 「○○したら、楽しい」とか。


2・だったら、はっぴーになるために、ことばを選んで使えばいい。
  なるべく、現在形で。
  しかも、プラスのことばで。



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2006年01月30日

ヨニン

29aec309.JPG今日は、わたしが応援している活動を、ご紹介します。

それは、「ヨニン」

友達の藤井君は、

「オセロ」という誰でもが馴染みのある、
あのゲームに、
突然宇宙を見出し、
新しいゲーム「ヨニン」を

発明したひと、です。


オセロって、白と黒のあれでしょ〜?
おじいちゃんとか、ぱぱとかと、よく子供の時やったなあ・・


そういう人も多いはず。



藤井君の「ヨニン」は、その名のとおり、4人でやるゲーム。
そして、初めてでもすぐにできる手軽さがあり、
版も、駒も藤井君の手作り。
もちろん、駒だって、白と黒だけじゃないんです。



ものすごい、可能性を秘めたヨニン。



国境も、世代も超える、とっても素敵な「ヨニン」と藤井君を応援しています。


追伸:
ヨニン普及活動メンバーとして、応援メッセージを贈りました。
ブログで、「ヨニン」開催、日時が分かるよ。
のぞみぽんも、「ヨニン」に、出没中。



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2006年01月28日

ポジ・エイジング

巷では、アンチエイジングが、流行っています。
確かに、20歳をすぎて、食べたものが、体にお肉となって蓄積される危機感を覚え、
25歳をすぎて、明らかに10代のお肌のぷるぷる感が消えはじめ、自然のままでは、
重力に対抗できない、肉体になっていました。

若い、ということは、それだけで素晴らしいし、たくさんの可能性を秘めています。
そうはいっても、みんな人間。
月日とともに、肉体は成長し、ピークの後は、衰えていくのは否めません。

ならば。
表面的な(肉体的な)エイジングと、うまく向き合っていきたいもの。
そして、健やかな肉体は、精神の充実度が、反映するから、
歳を重ねることに、味が出て、素敵になっていくことをやりたい。

2年ほど前、
タレントアナウンサー系の事務所に所属が決まったことをきっかけに、
アナウンスの勉強を始めました。
そして、自分の声が変わるのを体験し、感動。
アナウンサーになりたいわけじゃない、という変な葛藤も
たまに頭をもたげますが、
自分の声を創るために、修行を続けています。


そして、去年の冬、突然「うたいたい」と思い、
ゼロから、「歌うための」、ヴォイストレーニングを始めました。

「声」は歳を重ねれば、味がでるものだから。

最近は、ほぼ毎日声を出し、2日に1回くらいのペースで、ひとりカラオケもしています。
3年後くらいに、自分の出版パーティーとか、なんらかの宴で披露しようという
野望をもって(^ー^*)。
できれば、作詞もしたいなあ。

そして、更には、まだお会いしたことはないけれど、
ライブペインティングをされている、門秀彦さんと
セッションライブをしてみたい。
門さんのブログ



「1057.神様が作り出す宿命よりも、人間がぶきっちょに、
そして地道に作り出す運命が僕は大好きです」


これは、門さんの、私がすきなことば、です。
わたしも、ぶきっちょだけれど、感じる心を大切に生きたいです。


あなたにとって、ナイス・エイジング、ポジ・エイジング(*ポジティブ・エイジング)
なことは、何ですか?





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2006年01月25日

非売品

18b4a5cf.JPGワインで一段落のあと、すかさず出てきたのが、コレ。


ぐいっ、とロックで。

シビれるねえ〜、と
感動していたら、
とおちゃん、すかさず
「40度」とニンマリ。




娘を、酔わせてどうするつもりー!?( ̄○ ̄;)


と、思いつつ、おいしゅうございました。
m(_ _)m

流石のセレクト、川鱒、春の到来を告げる、旬の魚と相性は
バッチリでございました。


おいしいものを、またひとつ覚えました。
とおちゃん、ありがとう。

追伸・
娘のブログ、携帯にブックマークしたから、
たまには見てね(o^-')b




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2006年01月24日

こんな関係に、なれたら、いいな。

7a5139cc.JPG












アナタと、こんな関係になれたら、いいな。


1・信頼して、お互いを尊重し、
 尊敬しあえる、間柄



2・一緒にいないときでも、
   エネルギーの源になれる、間柄



3・つながっていることで、
  他の人にも優しくなれる、間柄



4.大きな愛でつながって、
  小さなことでも一緒に守って、
  育てていける、間柄



5・歳を重ねるごとに、
  素敵だなって言われる、間柄



こういう関係を、
人は、ソウルメイト、永遠の恋人って
呼ぶのかな。






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2006年01月21日

雪にも負ケズ、頑張れセンター受験生!

26e0e3a8.JPG朝、目が覚めると、窓の外、
そこは、白銀の世界だった。

・・・なんて書くと、
ロマンチックだけれど、
実際は寒いんです。(笑)


そういえば、
アメリカ人の友達も、
雪がみたいって言っていたっけ。


これで、夢が叶ったね(o^-')b

☆・・・・☆・・・☆
さて、今日誰が一番大変かというと、そう、
たぶんそれはきっと、センター受験生のみなさん。


交通機関の乱れとか、慣れない寒さだとか。

でも条件は、みんな一緒。
きっと忘れられない試験日になるね。

追伸・
先輩からアドバイス。

1・試験が終わったら、答え合わせは、しないこと。
センターすべて受け終わってからにしましょう。

2・過ぎたことは忘れ、次の科目の見直しを、してね。

3・最後まで受けること。センターだけで、出願できて
受かっちゃう私大もあるから。


頑張れ♪





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2006年01月18日

拝啓 感動プロヂューサーさま

お客様の感動を設計する
ハッピーエンドのつくり方

拝啓 感動プロヂューサーさま

今日は、寒いですね。
朝からお疲れ様です。



最近、こんな話を聞きました。
「人は何のために、生きているのか?」

それは、「感動するため」。
これは、オーラーの泉の江原さんの回答です。

人間は、感動することができる、唯一の生物だと言います。

わたしが、マネーの最先端、証券会社のトレーディングルームで
働いていた頃、
誰よりも早く(鮮度)、正確な(正確さ)「情報」が価値をもつ世界が、
そこにはありました。

人はそのスピードについていけていないように思え、
とてつもない危機感を感じたことを、今でも強烈に覚えています。

バーチャルで、デジタルな世界の、奇妙さですね。

もっと人は、匂いや、ものの手触りであったり、心から感じるという
人間らしい感覚を大切にしていかなければいけないんじゃないかと、
強く感じました。


モノの豊かさの時代から、心の豊かさの時代へと言われていますが、
これからは、感情の共有、共感を買う次代だと思います。
(ちなみに、私の人生の2大テーマのひとつ「シュア」は、
 まさに、人と共感しあうということです。)

昨日、平野秀典さんの
『お客様の感動を設計する ハッピーエンドのつくり方』
という本を読みました。

是非、読んで見てください。

私達が、やろうとしていることのヒントが、
ここにたくさん詰っています。

(P,60より引用)

「人間の記憶に関するある調査によると、
本を読んだだけでは、10%ほどしか覚えてなく、
声で聞いて20%、目で見て30%、見て聞いて50%だそうです。
それが、いきなり80%に跳ね上がるやり方があるとしたら、
何でしょう?

「実践して体験すること」です。」




ライブの力。

メディアの新しい形は、「ライブ」であり、その記録や、
活動のサポートとして映像やデジタルがあるという、
まさに昨日のお話。

人は、自分の体験でしか、自分の文脈でしか、真の意味で納得し、
行動できない動物であると思います。

生き生きと希望をもって、生きる社会を応援するため、
「ライブ」メディアを、今年は是非やっていきましょうね。

どうぞ、宜しくお願いします。

追伸:私は、P.55ページのジャズシンガーのような
   存在になりたいです。
   一流プレーヤーは、たったひとりで、
   空間そのものの流れを変えることができるから。
   
   私も名前のとおり、
   これからの「希望」になりたいです^^。
   








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2006年01月16日

花嫁さまと

651089aa.JPG週末は、うれしいうれしい結婚式でした。

結婚式の座席表には、
元会社の同期と、「元」が入っていて笑えました。

なぜ、うれしかったかというと、
それは、大好きな元会社の、寮の仲間同士が結ばれたから。


会社員時代。
わたしは、全国唯一の、男女一緒の寮に配属になりました。
週末は、勉強をしたり、旅行に行ったり、まるでサークルのように
仲良しな同期でした。

その時のすべてが、結晶となったようなふたり。
母のような気分で、ほんとうに心から温かいキモチで一杯です。

野村スピリット丸出しの、いかにもな余興やスピーチ、
活躍している仲間、久々の先輩。
ものすごくエネルギーをもらいました。

話す技術を身に付けたことで、私もDJ風なゆる〜い掛け合いの
司会を二次会でさせてもらい、個人的にもこういう形で
お祝いできたことがうれしい週末でした。

写真は、暗いけれど、「男前」で、とてつもなく元気で、
やり手な花嫁さんです。
笑顔が素敵。
旦那さまも、とっても優しく頼りがいのある人。
お似合いな、ふたりでした。


最後に。
牧師さんから贈られた、愛のメッセージを。

☆・・・・・・☆・・・・・・・☆・・・・・・・・☆・・・・・・・・☆

   聖書の言葉、コリント13章「愛の賛歌」


   愛は寛容であり、愛は親切です。
  また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、
  自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を
   思わず、不正を喜ばずに心理を喜びます。

  すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、
      すべてを耐え忍びます。

  愛は決して絶えることがありません。
           ・ 
           ・
           ・
  信仰と、希望と愛、この三つは、いつまでも残ります。
  その中で最も偉大なるものは、愛です。


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2006年01月14日

まじかる

c771cf5c.JPG
昨日は、ニュータイプのアートルームのオープニングへ。
Magical,ASRTROOM。

「日本・アジアのアートシーンを世界に伝える雑誌の発行を中心に、
企画展、イベント、レクチャーの企画等、単なるスペース運営に
とどまらない、戦略性が極めて高いにも関わらず不定形であるようなニュータイプのギャラリー活動」

・・・を行うらしいです。

とにかく、すんごい人人人・・・
ヒト酔いしましたです、ハイ。

で、サポートスタッフ募集していたので、ラブコールを送るも
どうやらフラられたらしい。

「君と僕との戦略性ってものがあるからねぇ」
・ ・・後藤さん、そりゃわかって、でも後藤さんが好きだから、
言ってるのになあ。


ぷんぷん(佐藤玉緒ふうに)^ー^



もちろん、素敵な収穫もありました。
フリーペーパーを発行している、という若者が数名。
んで、中でも印象的だったのが、内沼晋太郎くん。

若干、25歳にして、横浜・馬車道に、
予約制・入場料ありのブックルーム「エンカウンター」を仕掛け、
原宿ワールド・複合業態店の書籍コーディネートを担当とか、
大活躍中。




今日、ふと気づいたこと。

今年のキーワードは、「本」みたい。
去年からすごく本を読むようになり、
年末には、新風舎・有名作家さんと出会って、
今年は、BOOKカフェの会(仮タイトル)をはじめるでしょ。
もうすぐ、初のインタビュー本(私は6ページくらい)も出るし。




何かあるなあ、、、。


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2006年01月12日

恋の先行投資

昨日、ひさびさに「ガバっ」と、服を買いました。

会社員の頃は、「バリッ」とスーツを着ていたので、
毎日それほど考えずにすみました。


スーツのない生活。
それは、「毎日が私服」を意味しました。

正社員を辞めて、いきなり困りました。
服の数がいる・・・。

気がづいたら、古着系アイテムが急増していました。

ところが。
去年の秋くらいから、色々と晴れの場へお呼ばれする機会が
増えました。
それは、いい男と出会う機会が増えることを、意味しました。

さすがに下北系のコーディネートが、恥ずかしくなってくるもの
です。

こんな服じゃデートもできんわ!と思い、
同期の結婚式を口実に、ついに買いました。



3年間、ろくに服を買わず、お店にちょくちょく通っていたよしみで、
大マケしていただきました。

ポイントは、「一極集中投資」です(笑)。



2006年1月11日の必勝アイテム:
1.VERSACEの普段も着られる、スタンダードな紺のワンピース
2.MIU MIUのゴージャス・フェイク・ファー
3.PIKOのセクシー・チュニック
4.PIKOのセクシー(背中がパックリ)・タートル

今年は、セクシーに「誘惑」です(笑)









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