2006年03月

2006年03月29日

やるか、やらないか。

人は誰でも作家になれる―最初の一冊が出るまでの101章

昨日は、この本を読み返しました。
私は、いいなと思った時は、ページの左側に折り目をつけます。

2週間くらい前に読んだ時は、付けた折り目はひとつでした。

昨日は、気づいたらいっぱい、お風呂の中で、
折り目をつけていました。

今朝、その折り目の数を数えてみたら、
なんと、24箇所ありました。
なんで、2週間前は、こんな大切なところを
読み飛ばしていたのだろう、と反省しました。


世の中は、コレをやろうと思ったら、色々な指南本があります。
これだけ情報があるのだから、あとは、
やるか、やられるか、じゃなくって、
やるか、やらないかですわ。


追伸:ここだけの話、私は「女・中谷彰宏」を
   目指しています。(理由は、また別の機会に。)
   あとは、やるか、やらないか・・・ですわ。

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ヴォイトレ☆メイト


トレーニングをはじめて、4ヶ月近く経ちました。
練習場所は、カラオケ。

肩や首の周りをほぐしたり、脱力してみたり、と一通りエクササイズをして、
いくつかのパターンで、声だし。
これが、ざっと30〜40分。
あとは、先生のアドバイスのもと、好きな歌を、うたう。

3年後に、人前で披露するのを目標に、目下練習中。
 自分の出版記念で、歌をうたう。
 そして、才能が開花した暁には、あわよくばCDデビュー♪
 というのが、わたしのストーリーです。


声は、鍛えれば鍛えるほど、良くなっていくものです。
 そして、歌うことに定年はありません。
 運動神経も関係なし。
 道具もいらない。
 なんたって、自分自身が楽器ですから〜♪


私は、特別に、音楽が好きなわけではなかったし、
カラオケも、どちらかというと苦手でした。
中学生時代から、歌うより、ひとり踊っていたくちで。
だからこそ、大学でダンスサークルに入ったのでした。


そんな私が、ヴォイストレーニングをやるようになるとは、不思議なご縁です。
毎回とはいかないまでも、一緒にヴォイトレのレッスンを受けてくれた、
良き相棒がいました。
そんな彼も、仕事の関係で、今日がしばらくの最終回でした。
サムライソウル、しびれました。
英語の歌は抜群に上手いし、自分で曲も作れる人です。

音楽と、仕事と、いろいろな意味で迷っていた彼に、
生意気にも、わたしは説教を垂れたことがありました。


「自分の夢をもっている、あなたは、それを実現する義務がある」と。


いろんなことを言わせてもらいましたが、
この気持ち、今でも変わりませんわよ(笑)。


これからは、自分の心の声に正直に。
まっすぐにね♪


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2006年03月28日

のぞみぽん的、アンサー

夢を実現した わたしの仕事 わたしの方法


今日は、出版記念イベントでした。
経沢社長の公演は、最前列でバッチリ☆メモ。

2007年の、団塊世代の一斉退職は、女性にとってはチャンス♪だそうですよ。

そういえば、以前・・・
  わたしは、団塊を“だんこん”と読み間違え、
  お客さんに朝の電話で、

 “今朝の日経でも、「だんこんの世代」特集してましたよね〜”と

  自信満々に営業トークをかまし、
  恥ずかしい思いをしたことが、ありました。
  みなさん、お気をつけ遊ばせ〜^^;)

さてさて、50人の登場人物から選ばれし、4人の方がパネルトークを
されたのですが、私も同じお題で考えながら、聞いていました。
ここで、披露させて頂きま〜すっ(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Q1:自分の適職の見つけ方は?

 A:のぞみぽん的アンサー
   
   とりあえず、全部捨ててみる。
   結局、大事なものは残るから。

   「気づいたら、好きなことをしているはず」
    前に、こんなフレーズを読んだことがありました。
    お名前は忘れましたが、サーカスの人と結婚され?お母様の介護を
    しながら本を書かれた方でした。

    もちろん、とにかく気持ちの赴くままに、やってみる時期も必要だと
    思うけれど、それでも駄目なら、全部捨てましょう。

Q2:チャンスの掴み方は?

  A:とりあえず、全部やってみる。
   誘われたら、とりあえず乗ってみるかな。
   わたしも、よっぽど嫌じゃなければ、男性からのお誘いも
   一度は受けます(笑)

Q3:ピンチを乗り越えるポイントは?

  A:八方塞がりのときは、カラダを動かす。
   歌うとか。
   最近は、大丈夫、大丈夫といいながらウォーキングしてます(笑)
   題して、大丈夫ウォーク♪
   「金運」と「健康運」がリンクしているように、
   「幸せ状態」は「精神状態」とリンクしているから、
   根拠のない自信を、自分に植え付けるのでありまーす。

   神様は、それを乗り越えられる人の前にしか壁をつくらない。
   ピンチは、チャンス。
   すべて、人生のネタです。

Q4:好きを仕事にする時の注意点は?

   A:お金を頂いている以上、プロとして、ということを忘れない、かな。


参考になりましたでしょうか〜?

<おまけ>
イベント後。
いつも応援してくれている大好きな仲間と、かる〜くお茶をして帰りました。

ほんとうに、素敵な仲間に恵まれて、私ってば幸せものです。
ありがとね。



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2006年03月25日

たまには、恋愛整理。

小悪魔な女になる方法―銀座ホステス作家の実践テク147 ミステリアスなイイ女は、あらゆる男を夢中にさせる


薦められて、読んでみました。

ノウハウちっくな恋愛本は、
好きではないのだけれど、
かなり面白かったです。

元来、わたくしは、
恋愛は、マニュアルより、本番主義で♪

目の前にいる相手と、じっと向き合ってこそ、
(本当に対面するという意味じゃなくてね)
だと思っているから。

『小悪魔な女〜』は、
今までの経験が整理されるようで
なんだか、す〜っとしました。

単なるマニュアル本ではなく、体験ならではの
エピソードが、納得です。




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2006年03月24日

羽が、はえちゃった。

caad2b21.JPG

c439605a.JPG人気キャラクターデザイナー、
イラストレーターの
高田明美先生の

ジュエリーモデルをさせて頂きました。


めったに、いや、全然といっていいほど、
アクセサリーをしない自然児のわたしは、ちょっとウキウキ。



髪もちょっと、長めだったから、
女の子の気分をしっかりと、
味合わせて頂きました。


メインの撮影は3パターン。
これは、かわいい系。
背中に、羽が、はえてるでしょ♪

一番、ハマッた小悪魔系は、後日、公開予定です。
お楽しみに〜♪



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2006年03月23日

ショートの、誘惑

02e92f66.JPGひさびさのショート。


三か月の放浪を終え、戻って来た、馴染みのひろさんの所へ。


ショートは、らくち〜ん。
らくちんち〜ん。
似合うし(笑)


いつも、予定より短くなってしまうのでした。



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2006年03月21日

休日きろく。

<父ちゃんと、デート二日目。>

夜、何度も汗をかいて起きる父ちゃん。
花粉症がひどいらしく、ティッシュの山。
よって、二の字に寝ているわたしは、寝不足です。

結局、あさは、表参道ヒルズへ。
11時半にも関わらず、お目当ての和食屋さんは長打の列。
あきらめて、渋谷へ移動してランチ。
その後、パパが一番楽しみにしていた、東急本店のワインショップ
(ここの品揃えは凄い!)で、パパがワインを調達。
その間、わたしは、弟夫妻の新居祝いを調達。

すっかり疲れた我々は、カフェで休憩。(父ちゃんは昼寝)
体力が復活したところで、「県庁の星」鑑賞へ。
なぜか、娘とひとつ席をあけて座る、ちち。
● ●(カップル)◎(わたし)○(空席)◎(パパ)と座り、お陰で私は
隣のカップルのいちゃつき様が、妙に気になってしまったのでした。

夜は、わたしが一番楽しみにしていた、品川のアロマクラシコへ。


やばいっ!
旨すぎです。
しびれました。
はあ〜。

というわけで、いい気持ちのなか、弟夫妻の新居見学へ。
姉として?全室をくまなくチェック。
今夜はゆっくり眠りたいわたしは、花粉症の父ちゃんを残し、
ひとり帰路へ。

帰りのタクシーで、「おんなは一生ひとりでいちゃいけないよ」と運転手さん。
まだ、一人暮らしとも告白していないのに、何故、女の独り身は見ていられないのか
ということを、タクシーの運転手さんに延々とレクチャーされたのでした。

お陰様で、家に着く頃には、すっかり酔いが冷めてしまいましたわ。
そのせいか、夜中猛烈に二日酔いの症状に襲われてしまい、汗だくに。
汗まみれの父ちゃんを笑えない位の冷や汗でした。
やっぱり、旨いもん連続で食べすぎだせいかもなあ・・。

気を取り直した、今日。

野球の応援に興じながら、二日酔いの後遺症により、お昼寝を堪能しすぎて、
セミナーと、個展の予定をキャンセルすることに。
ごめんなさい。

夜は、ヴォイストレーニングの先生のライブへと出かけ、その帰りは久々のお友達とスタバデートで締めくくりましたとさ。

チャンチャン。
読んで下さったみなさま、ありがとうございます。


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ジミー・スコット@ブルーノート

ca702691.JPGイベント続きの、賑やかな休日の記録です。

昨日の夜は、ブルーノートへ。
この日のゲストは、世界中の人たちに敬愛される、
伝説のジャズシンガー
ジミースコット

見た目は、ものすごい、おじいちゃん。
でも、日曜日のアノ時間に、満席ですもの。
すごい。


一番前の席のお客さんは、身を乗り出して、おじいちゃんにタッチ。
30分ほどで、父ちゃんと一本ワインをあけた、あたくし。
ワインですっかり酔ってしまった風で、気持ちよく、音の中を
スイングしていました。

それにしても、生音は、すばらしい。
ジミーさんのことは正直よく分からなかったけれど、演奏していた
メンバーがうますぎです。



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2006年03月19日

やった!王Japan

d1822ca3.JPGやった〜!!!

WBC。
準決勝。
7回表の、連続こうげき、すご〜っ!!

パパと大盛り上がりでした。
それまでは、
「お前のとこのテレビは、玉がよくみえない。テレビが悪いんじゃないか?
 SAMSUNGだからだー。」
なんて、新品のテレビに、なんの根拠もない暴言を吐いていた父ちゃん。

まるで、貴方は監督ですか?といわんばかりに、ブラウン管の
選手に指示を出しておりましたっけ。

それにしても、上原さま〜。
思わずアナウンサーがそう、絶叫してしまう位の
ナイスピッチングでございました。
惚れました^^。



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2006年03月18日

おちさんの、サイン本

fc621a37.JPG『時間の教科書』(おちまさとさん)の
トークイベントへ。
40分のトークの後には、すっかり気分が盛り上がり・・・
サインがもらいたーいっ!!!。

でも、もうちょっとビックになってからの方がいいかなあと・・
やや迷ったもの、
う〜、
う〜っ、
こんなチャンス、めったになーいっ!!!と腹をくくり、
サインをもらい、おちさんとの距離を縮めるために(まずは、物理的に)
『企画火山』を買いました!
(『時間の教科書』のイベントなのにね^^;)

ビジュアル買いです(笑)
これから、拝読させて頂きますっ!

追伸:
それにしても、久々にキンチョーしました。
ウブです。
意外とミーハーでした。

nozomipon at 20:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)