2007年02月

2007年02月23日

全国菓子工業組合連合会 青年部@幕張メッセ

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たべることが、だ〜い好きなわたしは、
全国菓子工業組合連合会青年部 
全国大会の司会をさせて頂く機会に恵まれました♪

「お菓子屋さんに悪い人はいない」という
お言葉の意味を、体を通じて感じた一日となりました。

全国から集まった、
お菓子作りのプロフェッショナルのみなさん!
『愛の菓子』を斉唱される姿に、思わず皆さんの
お菓子にかける想いにふれ、しょっぱなから
目頭があつ〜くなってしまいました。

消費者のひとりとして、生産者の方と触れ合う機会を得て、
ますますお菓子が楽しくおいしくなりそうです。

ありがとうございました。



ちなみに、
MOBAC SHOW国際製パン製菓関連産業展は
24日までやっているみたいですよ。

あま〜い、香りが会場中に広がっていました〜♪
機械・設備・器具、原材料・資材、や各種製法等の
一大公開イベント。
たのしくなること、請け合いですよ☆

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2007年02月20日

【Movie】不都合な真実

http://www.myco2.net/不都合な真実

不都合な真実、やっと観てきました!
これは、言わずと知れた、
アル・ゴア、元アメリカ副大統領の
ドキュメンタリー映画。

乱暴にまとめると、地球が危ない!という、
地球温暖化に対しての警鐘を鳴らしていて、
ゴア氏の活動にフォーカスしながら、その重要性を訴える。

実は、とあるメーリングリスト内で、
”この映画・絶対見るべきだよ論”(命名のぞみぽん)”が
盛り上がっており、見たあとの感想というか、
自分達に何ができるか?というアクション論でも、
またまたスンゴイ盛り上がりを見せているのも手伝って、
ものすご〜く気になっておりました。

そこで。

実は、仕事で、
”もっともでございます、返す言葉もございません”
というありがた〜いエールというか、アドバイスを頂き
少しばかり、自分を見つめたい気分になっていた夜のこと。

せっかく、誘ってくれたしなー。
アタシがドタキャンすると、チケットが無駄になるしぃ。

と、やや足取り重く向かった六本木ヒルズ。


    でも、やっぱり行ってよかった。


それは、自分自身のことという、とってもミクロの視点と
地球という存在というマクロの視点でバランスをとることの
重要性を感じられたから。

ともすれば
悲劇のヒロイン・ヒーローになってしまいそうな時に。

   なんて、自分はちっぽけな存在なんだろう。

災害続きの現代で、他の生物のおかげもあって、
生きてるだけで、生かされて、生き残っているだけで、
しあわせなことだよー!
ブラボ〜♪

と思わせてくれる。
そして、ゴアさんの後姿から感じることもあるでしょう。

自分に何ができるか?という命題も、いろんな意味で、
心にふか〜く刻まれて。

できることなら、この映画は、誰かと一緒にいくといいかも。
えぇ、アタシは、10人くらいの酔っ払い様ご一行と
ご一緒させて頂きましたよ(笑)。

こんなグループで、しかもテンションが全然違うひとたちと。
誘ってくれた友達以外、みな初対面さ〜ってな状況で。


映画の見方を後から共有できるってのが、よかったなあ。
そいでもって、ちょっとばかりみなさんから、元気ももらったよ。

ありがとぅ。


まずは、できることからやってみようか。
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最近とんと、飲まなくなった牛乳さま。
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ホットケーキを作ろうと、何を思ったか、買ったばかりなのに、
また買ってしまったよぉ。あーん。賞味期限すぎちまった〜><
せめて、せめて・・。

パックは、リサイクルしよう。。。



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2007年02月18日

【DVD】フィッシャー・キング

フィッシャー・キング

主人公は、中学校の英語の教科書などで
馴染み深い響の、ハ〜イっ!ジャックっ。

なんとかと豆まきも、そういや、ジャックだよね。
どうして、ジャックは日本人の耳にこんなにも
心地よくひびくのか(笑)


さて。
この度のジャックは、ヒモになったダメ男
→ もがき苦しみつつ立ち直る という役どころ。
ちょっとスノッブな彼の、苦しみがほんとうに
うま〜く表現されている。

そして、なんといっても、パッチアダムスでお馴染みの
ロビン・ウィリアムズ演じる、いっちゃった役どころが
キュートで、かわゆい。

ちょっと長いけれど、心がほこっとあたたまる、ヒューマン映画。

本日、旧暦のお正月に。
リ・スタートという、フレッシュな気分になりたい夜に。
おひとついかが?


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2007年02月14日

ハートおはげ。

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聖なるバレンタインに。


文字通り、身を削って、笑いをくれた友に。

昨日、焼いたチョコクッキーは、本日出会った、
日頃お世話になっている方にお届け中。

毎度のことながら、味見し過ぎて、
ぷっぷくぷ〜。


ハートおハゲの友に会う頃には、
売り切れごめんだろうよ。

ごめんよぅ。
別のうまいもんを、食べに行こ♪


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2007年02月13日

【BOOK】『大和なでしこ 整体読本』

大和なでしこ整体読本

ここのところ、本は借りる主義だけれども、
これは買ってまで手元に置いておきたいと思った一冊。

上質の油とりがみのような、質感に、
妖艶ながらも癒し効果抜群のイラストと。
さくさく読める文体。


現代の、女性たち、いな、みなに、必読の一冊。
学校の教科書にしたほうがいいよ!ってなくらい
生きていくうえで、暮らすうえで必要なことが
ぎゅぎゅぎゅっと、詰まっている。


「住まうこと、
 生きること、
 食べること、
 そして体のこと。

「気」のことばで説くと、
 何と
 わかりやすい
 ことか。」

(株)資生堂 名誉会長・作家 福原義春氏
すいせんぶんより。

最近の、ベストヒットな一冊。
プレゼントにもおすすめです♪

nozomipon at 09:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

【BOOK】『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』

戦争って、環境問題と関係ないと思ってた

ちまたでは、「不都合な真実」という環境映画が
話題になりし頃。

本も映画も、どちらかというと受動的なメディア
だけれども、意識の上では本のほうが少し能動的な
ものなのかもしれないと思う。

というのは、こんなに薄い本なのに(約5ミリ!)、
推定読破時間、30分だったにもかかわらず、こころの
準備ができていないと、このこゆ〜いストーリーに、
なかなか入っていけなかったから。

何度読もうと意気込んでも、この本の中の世界と
わたしの住んでいる現実とは、あまりに別のもので
水と油のように、わたしが弾かれてしまう。
無意識の拒絶なのかなあ・・。


それはそうと、戦争の陰には、石油利権が潜んでいることは
今や周知の事実だけれど、世界一米国債を買って、
間接的に、そしてかなり無意識に戦争に関与しているのが、
そう、わたしたち日本人。

知らないことは恐ろしい、ではすまないよ。

「不都合な真実」を観た暁には、もう一度読み考えし、
考えてみたい気がする。


nozomipon at 09:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年02月12日

【BOOK】『スカートの中の秘密の生活』

スカートの中の秘密の生活

久々のランディ本。
この間、友達が、ランディさんの本を
読んでいて、影響されてしまったようで、
あたくしも拝読を。

タイトルからして、お下品度炸裂の赤裸々な、
そして真剣なエロトーク満開のエッセイ。

原タイトル、「淫乱菩薩」のほうが、この
エッセイには、あってるなあ。

それにしても、ランディさんの本は何故に
このように面白いのか。

それは、きっと彼女の経験からくる真実の
話だからだと思う。

う〜む。
あたしも、負けられん・・。


nozomipon at 18:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年02月11日

【DVD】愛してる、愛してない...

愛してる、愛してない...
主演は、アメリの、オドレイ・トトゥ。

ストリーを知らずに、オンエアするのがコツ。

オドレイが出てるんだから〜と。

お洋服も町並みもすてきぃ。
苦しい恋こころも〜。

なんて、呑気にみていると、後半どんでん返しが
まっている。


実はこれ、なんともこわ〜い、お話なのです。
ツタヤで見つけたら、あらすじを見たいところを、
うぅぅっ、と我慢して、そのままお家のデッキへIN!

これが、ドキドキするコツですよ。

ありそうで、あったらこわ〜い、おそろしいお話。


nozomipon at 10:36|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2007年02月09日

異邦人たちのパリ@国立新美術館

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行ってきました〜。
ガラス張りの丸みを帯びた外観が、
なんとも美しい美術館。


ヒルズのように、高層ビルじゃないところが、
これまた、ほっとする感じで。

乃木坂駅から直径する回廊が、真っ白じゃなくて、
もう少し明るい色だったら、もっといいなあと思いました。
あと、入館料が1500円てのが、ちょっと高いかなあ。
う〜む・・。

で。
パリ展はというと。
1920年頃のパリの映像が、なんだかお洒落で、
個人的にはハマリましたよ。


巨匠達の作品は、もう少しゆっくり見れるように、
‘各ブース’に椅子があれば・・と、思ったけれど、
ホンモノにはやはりパワーがあるなあと実感した金曜日でした。

追伸・それにしても平日にも関わらず、
結構なひと!ひと!ひと。

ゆっくり鑑賞したい方には迷わず平日をオスシメしま〜す☆

nozomipon at 18:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年02月07日

【VHS】アメリカン・ハート

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アメリカン・ハート(字幕スーパー版)


刑務所を仮釈放となったダメ親父と
その息子。

自分のことしか考えない、このダメ親父の
しぐさに、かわいらしくて、馬鹿らしくて
ふふふっとなる場面も。

それにしても、一番、大切に思っているひとほどに、
伝えたいものが伝わらないもどかしさって、あるものだなあ
と、つくづく感じる作品でした。

追伸:
息子役のエドワード・ファーロング。
将来を期待させるセクシーさをもった、
目の保養的存在です(笑)。



nozomipon at 09:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)