2007年03月

2007年03月06日

【BOOK】『東京のやさしいカフェ。かわいいカフェ』

東京のやさしいカフェ。かわいいカフェ。―大好きなカフェの時間こころもからだもやさしくなれる90軒

にゃ〜ん。

思わず買ってしもうた〜☆

こころもからだもやさしくなれる90軒ですぞぇ。
せっかく、カフェメッカ、東京ですもの。

ちょいと降りた駅で、ただ駅前にあるからという
理由だけで、ド○ールとか、○ぇローチェとか、
そういうチェーン店ばかりに行ってしまうのは、
もったいない、と思ってさ。


さ〜さ〜
春もたのしも、カフェらいふ〜♪


nozomipon at 10:44|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2007年03月05日

【ひと】高橋歩さん 自由人

きのうご縁があって、トークライブ前の歩さんと
少し会話を交わす機会に恵まれた。

「ライブの内容、どうしよっかな〜。俺全然決めてないわ」
 という歩さんに、

「え〜」と、驚いたわたし。

「もうお手のものでしょ?」という、
 歩さんのお仲間の声に

「ああ。500回くらいはやってからな。
・ ・・・・・よっしゃ行くわ」と答え、

彼はライブ会場に向かった。


高橋歩さん
おしゃべりすととしては、一度は聞いておきたい、
若者たちに絶大な支持を誇る、カリスマトークショー。

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クラブのフロアは、若者たちに埋め尽くされ、
歩むさんがよく見えない。
フロアの片隅で、人ごみの隙間から、しっかりと彼の姿を
焼き付けて、二階へあがる。

低く、ゆったりとした彼の声は、まるでラジオを聴いているように
心地よく、二階席からだと顔が見えないぶんだけ、
その言葉がストレートに胸に届いてきた。


そして。
涙が流れた。

ワインを二杯ほど飲んでいたからかもしれないし、
満月の夜で、感情が高ぶっていたかもしれない。

でも、体がしびれたそのわけは、
生きるってすごいことだよね、やってみようよ、、
できるなら、子供を、家族をつくってみたいよね、

愛する人と自由な人生をって、

心底思わされたから。

それは、彼の人生が、すべてを語っていて、
決して押し付けがましくないから。


もちろん、歩さんの歩いてきた道もカッコイイし、
一緒にストーリを創ってきた、歩さんの仲間も、
相当に素敵で。
あの本と、あの映像と、歩さんのトークと、歩ファミリーと・・。



こういう同世代のリーダーが、
人生をとことん楽しんでいるよって!
伝え続けることは、ものすごい力になる・・


歩さんのトークと、それに耳を傾けるみんなの姿をみていたら、
日本の未来が希望に満ち溢れているような気がして、
とってもとってもうれしくなった。






nozomipon at 19:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年03月03日

ムットーニのからくり書物@世田谷文学館

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これは自動人形。

 きらびやかな、光と音楽の物語。




画家の名は、ムットーニこと武藤政彦。



彼は、何故にムットーニとよばれるのか。

う〜む・・。

ムットーニというその響から、なぜか
地中海あたりの陽気なひとを想像しながら、
スキップで出掛けた、世田谷文学館。



ちょこんと、並べられた7〜8個の玉手箱。

あるときは、光と音楽に合わせて。
またあるときは、ムットーニの語りにのせて。

  小さな箱の中で、物語がはじまる。

そのなんとも、不思議なことよ。
独特の世界が、どこまでも広がっていく感じ。

物語のつづきは、4月8日まで世田谷文学館で。

nozomipon at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年03月02日

【BOOK】月のリズムで暮らす本

月のリズムで暮らす本


わたしたちの日々の生活は、太陽中心の暦で
すすんでいるけれど、約130年前までは
日本でも月の満ち欠けを基準にしたものが
使われていたそうです。


この本は、薄いけれど、月の魔法が具体的に
かかれています。
ここでいう魔法は、昔からの知恵のようなもの。


月を意識することで、わたしたちの心と体が
昔から知っている別の流れを感じることが
できるのかも・・。


もっと過ごしやすい日々を願って。

nozomipon at 22:01|PermalinkComments(3)TrackBack(0)