2006年06月07日

ナイロビの蜂

The Constant Gardener

ラブロマンスだと思って、ハンカチ片手に
泣く準備万端で(というか、号泣必須で)、観にいった
ナイロビの蜂。


のっけから、主人公と思わしき人物に、不幸が。

  あれ?


ちょっと、違和感を覚えつつも、
このラブストーリーの、意外な展開がアカデミー賞なのだ!と、
自分に言い聞かせ、リアルなアフリカの映像に、前のめり。


そして、ストーリーは、次第に、陰謀めいたミステリーへ。

ここからは、言いますまい。
続きが気になってしまったら、ぜひ劇場へ行ってね。




  アフリカの地で、君に帰る。


このコピーは、ずるいよぉ。
旅の果てに、アフリカにいくのかしら。
そこで、ぶちゅー(言葉足らずで、ごめんなさい)ってな、感じかしらん。

間違いなく、ラブロマンスだと、思っちゃうじゃーん。


追伸:
あの映像は、とってもリアル。
そして、ストーリーも。

追伸:
「ナイロビの蜂をみて、ぼーっとしています」とメールをしたら、
「ん?飼ってるの?」の、返事が来ました。
うん?
そりゃ、おいしそうだ。


nozomipon at 23:02│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by めぐみ   2006年06月08日 10:20
ラブロマンスかと思いきや……
なんだったのかが気になる〜〜!!!

ナイロビの蜂。
おいしそだけど、飼うのはヤ。
2. Posted by のぞみぽん   2006年06月08日 14:10
気になるでしょ

ものすごい、
社会派の映画でした。

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