2007年09月11日

【Book】二十四の瞳

二十四の瞳


〜青春18切符のタビから
 かえってきました!  〜



学生時代、ひとりで行った18切符の旅。
四国は道後温泉を目指す旅時で
『坊ちゃん』なんかを読んだなあ・・

今回は、旅の気分を盛り上げるべく
ちょっと素朴な雰囲気に惹かれ、
香川県の小豆島が舞台の『二十四の瞳』を
旅直前に拝読。


京都→四万十(高知)→高松(香川)→丸亀(香川)
→徳島→倉敷→と巡り、結局、小豆島へは
行けなかったけれど、
小説の中で大石先生が12人の生徒にむけた愛情
に通じる温かさを、四国で沢山感じた旅でした。

旅の記録は、
また追って。

きょうは新月。
あたらしいきもちで
みなさんが過ごせますように・・☆





nozomipon at 10:33│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by やえ   2007年09月11日 23:47
18切符の旅の旅、いいですよね・・・。
ゆっくりめぐる旅も良いものです。
私は8月の終わりに大阪まで行ってきました。

旅先にまつわる小説を読みつつ行くという
アイデアは、今度使わせて頂きます(笑)

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